一ノ倉沢烏帽子スラブ下降用支点整備 報告者:賀来素明


元々はクライアント3人で素直ガイドと私の2パーティーの計画でした
ところが2名キャンセルとなりお一人様だけになってしまいました
本来なら中止するかガイド料を値上げするのが普通でしょうが、そのまま実施することにしました
お客様が一人だけなのでガイド自体は素直ガイドにまかせ、私はかねてから実施したいと思っていた烏帽子スラブの支点整備を行うことにしました こういう条件でもなければ実施できないことなので、むしろチャンスかもしれません

大同心正面壁雲稜~ドーム~小同心クラック 報告者:賀来素明

大同心雲稜会ルート1ピッチ目

本当に久しぶりに大同心正面壁を登りました
この壁を最初に登ったのは1977年10月でその後は冬に3回・・・冬のうちの1回はソロ
最後に登ったのは恐らく1992年2月だったか?
一方で素直ガイドは雪のない時期の八ヶ岳は来たことがないというので、久しぶりに親子プライベートで大同心正面壁から小同心クラックへの継続登攀を計画しました
企画段階ではプライベート山行でしたが、今週末一緒に屏風岩へ行く予定のYさんから登ってみたいとのリクエストをいただき、三人で行ってきました

イーハトーブの森 葛根田川 報告者:賀来素明


グランドジョラス北壁やヨセミテエルキャピタンノーズのように、一瞬たりとも精神的緊張を弛緩させることが許されない数日を要するバーティカルクライミングには人生のある部分を投げうちたくなるような強烈な魅力を感じますが、その一方で、私が大好きなもう一つの山の登り方があります
それが山旅です
奥深い山の中で数泊を要する山登りには旅があります
私には「四国遍路」や世界遺産「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」などの巡礼に通じるものがあるように思えるのです
そんな山旅をオリンピック四連休を使って仲間と楽しんできました
その舞台として選んだのはイーハトーブの携帯電話の電波も届かない山奥
メンバーは気心の知れたいつもの四人です